こんにちは。

今回は「広島県が現状のまま推移した場合の将来の姿」という資料を目にしたのでご紹介させて頂こうと思います。

広島県発表の資料を基に掲載させて頂きます。

・現状のまま推移した場合の広島県の姿

1少子高齢化の更なる進展と本格的な人口減少社会の到達

■合計特殊出生率の推移

広島県は近年全国平均を上回って推移しており平成16年(2004年)を底に上昇基調にあるが長期的に人口推移に必要な水準ポイント(2.07)を大きく下回っています。

全国平均と比べると出生率は高い推移となっていますが人口維持に必要な数値を下回っており、今後広島県の人口が減っていくことが予想されます。グラフを見て頂けるとわかりやすいと思いますが全国的にも今後人口が減少していくことが予想されています。

少子高齢化と耳にする機会は多くあると思いますがこういうグラフなどを現実的に目の当たりにすると危機感が芽生えてくるのは私だけではないと思います。

高齢化=遺品整理の件数が自動的に多くなる。という構図もご理解頂けると思います。介護職や福祉職と同じように全国的に需要が増える中でやはり商売として考える際に不当な業者の乱立も予想されます。

正しい知識を覚えて頂いて正しい遺品整理を行う事を心掛けてください。

※合計特殊出生率とは人口統計上の指標で、一人の女性が一生に産む子供の平均数を示す数値でこの指標によって、異なる時代、異なる集団間の出生による人口の自然増減を比較評価する事が出来る数値です。

広島県と全国の出生率の推移

■出生数の推移

広島県は戦後のピーク時に比べて半減し年間2.5万人前後で推移しています。

平成10年で27914人、平成15年で26285人、平成20年で25560人となっています。参考までに昭和25年は52802人の出生がありました。

■平均寿命の延伸

広島県では男性、女性とも伸びている傾向にあり、全国平均をやや上回って推移しています。

平成17年時点で男性の寿命が全国13位で78.79歳、女性が全国10位で85.75歳です。

全国的にも長寿な県のほうになっています。手元の資料が少し前の物という事もありますが今日も医療や介護などの進歩は発達し続けていますので今後も返金寿命は延びるといわれており、出生数と反比例して広島県をふくむ全国的にも少子高齢化がどんどん加速する事が予想されます、。

■広島県の本格的な人口減少社会の到達

20年後には現在よりも生産年齢人口が2割減少し、年少人口は4割近くも減少すると予想されています。増加が続いていた老年人口も今後20年以内にはピークを迎え総人口の減少に更に拍車がかかりはじめています。

平成32年(2020年)以降は人口が大きく減少するという予想もされています。

これは広島県だけではなく全国的にも同じ結果になるのではと個人的にも感じています。

■一人当たりの医療費等の推移

老人一人当たりの老人医療費や被保険者一人当たりの国民健康お兼診療費は高齢化の進展等に伴いともに増加傾向にあります。

広島県における老人一人当たりの年間にかかる医療費は100万円をこえています。また、被保険者一人当たりの国民健康保険診療費も年間42万円という結果が報告されています。

こう実際に数字で見ると年間の医療費というのはかなり負担になっていることが見受けられます。

遺品整理という作業に関しても不用品の処分などに関して料金が発生する事もありますので、あくまでも個人的意見ですが、不要な物を溜めない。使わないものは売ったり処分したりする。という事を心掛けて頂ければと思います。

忙しい毎日で時間がなかなか作れない現状もあるかと思いますが、困るのは自分であり、残された家族や親族であることが予想されます。

思い立った時に行動してみるのも良いのではと思います。

最近では生前に身の回りを整理する「生前整理」というのもされる方が多い傾向にあります。一度相談してみてください。少しでも悩みが減ればと思います。

 

 

長文になってしまいましたので本日はこの辺にさせて頂きたいと思います。お付き合いいただきありがとうございました。