遺品整理とは

一般的に遺品整理とは亡くなられた方の残された遺品を整理し、お部屋の清掃をして原状回復を行う事を言いますが、ただ単純に残されたものを廃棄し綺麗にすることではありません。

遺品とは亡くなられた方の所有していた動産物全般を指します。家具や家電製品、衣類から生活用品などの一般的な所有物から自動車やバイクなども含めます。

自動車やバイクなどは名義変更や登録抹消、売却などの手続きも必要となります。

衣類や電気製品、生活雑貨等は「売却」「寄付」「処分」などの仕分けを行い、ご依頼者様の豪要望に応じて手続きを進めていきます。

遺品整理は一般的に身内の方が亡くなられると故人の遺品整理は家族や親族が行う場合が多かったのですが手続きだけでも大変なうえにゴミの分別や様々な用途の業者を呼ばなければならず時間と労力がかなりかかってしまいます。近年では処分する物の分別も厳格化されており精神的負担になる事も多くご相談頂いております。

亡くなられた方の気持ちと残されたご家族様の思いを継承し綺麗に整理することを遺品整理と言います。

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遺品整理に関わる様々な事

遺品整理を行う上で一般的に発生する手続きや作業の説明をさせて頂きます。

 

・形見分け

亡くなられた方の残された愛用品を家族や親族、親しかった方などで分け合う事を指し、品物を通して故人の思い出を共有するために行います。

・お仏壇の取り扱い

ご家族と暮らしている場合は問題ありませんが一人暮らしの場合残されたお仏壇の取り扱いはどうするのか?という質問を多く頂きます。お仏壇に関しては「移動」するか「処分」するかということになるのがほとんどです。移動する場合はお仏壇を取り扱いのできる運送業者の手配が必要となります。処分する場合は「発遣供養(一般的に魂抜きと呼ばれる)」を行ってからの処分となります。

・家具や家電製品、生活用品の取り扱い。

亡くなられた方が使用されていた物すべてを指します。もちろん形見分けで分け合えるのが理想ですが大きな家具だと置くスペースの問題や運送方法の問題。家電製品だと冷蔵庫や洗濯機などはみなさん持たれてますので2台も必要ないと思います。その際に「売却」「寄付」「処分」が主に選ばれる方法となります。

・自動車やバイクなどのお取り扱い

亡くなられた方が所有していた場合は手続きが少し複雑になります。名義変更や登録抹消の手続きを行わなければばらないのですが所有者本人が亡くなられているので「だれがどのように相続するか」で用意する書類が変わってきます。委任状の作成なども絡んできますので注意が必要となります。

・残された廃棄物の処理

家具や家電製品は売却できる場合があるのですが生活用品などがどうしても残ってしまいます。ここが遺品整理を行う場合で最も大変な作業となる事が多いです。もちろん家族や親族の方で分別できるのが理想ですが手間や労力がかかります。また、業者に依頼する場合でも都道府県や住む地域により方法や内容が異なりますので一番注意が必要な部分とも言えます。

・ハウスクリーニングと特殊清掃

亡くなられて方の住んでいた建物や部屋を綺麗にすることを指します。賃貸の場合だと現状回復が条件になっている場合もあります。また、普通に出るゴミだけであればいいのですが腐敗している場合や様々な要因により特殊清掃が必要な場合もあります。