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さて本日は先日の記事にも書かせて頂きました、リサイクル券運用の落とし穴についてです。

先日の記事はこちらから「リサイクル券について

ではリサイクル券の運用の落とし穴ってどこなの?という方も多いと思いますが、安心してください。ほとんど落とし穴に落ちることはありません。が、一部の方が落とし穴に落ちてしまっている現状もあります。

まず、先日の記事でリサイクル券の購入方法などをお伝えしました。郵便局などで購入できます。日本遺品整理機構はリサイクル券発行許可がありませんのでこちらで発行する事は出来ませんが、遠方でなかなか購入が難しい場合や、お体が不自由で買いに行くのが大変な場合はご相談下さい。リサイクル券自体は本人でなければ買えないというような縛りはありません。

では実際に廃棄を考えているリサイクル該当品にこのリサイクル券を貼って処分することになるのですが、この時にご自分で運ぶ方はともかく、廃棄を業者に依頼する際に落とし穴が潜んでいますのでご注意下さい。

一番大事なのは「業者の選定」です。

まずはリサイクル品の運搬費ですね。この運搬費に法律等で定められた金額はありませんので各業者が定めた金額が運搬費となります。例えば冷蔵庫の場合だとトラック1台と2名の作業員が必要となる場合が多いですよね。その際に・・・

会社からご依頼者の所まで2名で行って、リサイクル券の確認と受取、そして冷蔵庫を運び出してトラックに乗せる。ここまでが第一の作業です。しかし、業者はここで完了ではありません。その冷蔵庫を指定されたリサイクル品回場所まで運んで手続きをして冷蔵庫を下してリサイクル券の控えを貰う。そして会社に帰って控えを閉じて保管する。

ここまででやっと一連の作業の完了となるわけです。なかなか大変ですよね。この一連の作業に対して運搬費や作業費を請求される訳です。

ここで金額の話になるのですが、平均的によく聞く金額は4000~5000円程度です。なので冷蔵庫の場合だとリサイクル券代金5000円程度と運搬費5000円、合計で10000円以内がおおよそ適正な金額なのではないでしょうか?

電気屋さんで1500円~2000円程度で書かれている場合がありますが、その場合は基本的に買い替えの場合となります。購入して頂いた商品を配達して古い冷蔵庫と入れ替える。電気屋さんなので買い替えのお客様が多く、リサイクル品を自社に持って帰ってもすぐ沢山のリサイクル品が集まるのでまた業者がまとめて引き取りに来る。という具合で買い替えなどの場合は大手の仕組みにより運搬費が安く済む場合があるという事です。

そしていよいよ落とし穴です。

「運搬費の過剰請求」です。「作業代金はいりません」などと言っておきながら「運搬費は10000円になります」というように作業費と運搬費を別に伝えて最終的には通常より高い支払いを迫られる場合があるという事です。また、高いから断ろうとすると「では、また台所に冷蔵庫を戻す作業費を下さい」などと無茶苦茶な言い分を突きつけるような非常にマナーの悪い業者が多いのが現状です。

もともと運搬費がどこにも定められていないのが厄介の元ですね。

リサイクル品を廃棄する場合は信頼できる業者に依頼するようにしてください。

さて、本日も長々となってきましたのでこの辺りで終わりにさせて頂きたいと思います。次回は・・・

「リサイクル券運用の落とし穴その2」をお伝えしたいと思います。

 

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